南の空の灰色の雲
小雨の降る
2020年11月19日
今日は久々の雨
もうちょっとザーッと降ってくれると
畑にはありがたいのだけど
写真は先週のもの
この翌日翌々日の強風で落葉してしまった
この機会にアップしておかないと
せっかくの景色
ところで
初めて手に入れたレモンの苗
一つだけ実っているレモン
色づいたら収穫しようと毎日見守っている
夏の間に真ん中の枝だけ随分と伸びてしまった
地植えであれば2〜3年は剪定の必要はないようだけど
鉢植え
剪定の時期として3月くらいらしい
夏に伸びた枝は切ってしまっていいという情報もあった
ならば
ここから切ってしまおうかと思っていた節がある
しかし
さらに枝が出て
あろうことか先端に蕾らしきものも
時期的にその蕾は気にせず切ってしまっていいものとは思うけど
剪定って結構大切で
上手に育てるためには重要なポイントというのは
長くバラを育てているので
ちょっと知っている
実はつけたい
でも
ベランダだからコンパクトに育てたい
はて さて
今日は何もしない日
連休初日は大根を煮る
田舎でも都会でも必要なのは若い人
我が家のなめ茸レシピ
11月20日午前6時25分頃
朝の空
思わず写真を撮る空
<ザワークラウト>
昨日浸けたキャベツから泡が上がっている
昨日は最高気温が25度近く
今日も24度くらいの予報
今日の昼前には冷蔵庫に入れてしまうかも
ネットになめ茸のレシピが出ていた
我が家でもなめ茸は手作りしている
生協の料理本に載ってたものを何度か作って
調味料の量をかなり変更した
簡単なので紹介する
エノキダケ(大きいものなら1パック、小さなものなら2パック)おおよそ200グラム
水 大さじ2
みりん 大さじ4
醤油 大さじ4
エノキダケが細かったり180グラムくらいしかなかったりした場合
気持ち全部の調味料を減らすことも多い
あまり薄味にすると日持ちしないので
減らすといえど
大さじ4を大さじ3.8くらいにするくらいのもの
エノキダケは石づきを落として三等分に切る
だいたい3センチくらいになる
ミルクパンくらいの小鍋に石づき側からほぐして入れる
調味料(水、みりん、醤油)を入れる
混ぜなくていい
火をつけてとろ火にする
一番弱い火
沸騰してきたら少しかき混ぜる
ずっととろ火のまま時々かき混ぜながら
煮汁がほぼなくなるまで煮る
清潔な瓶に入れれば1週間ほどはもつ
ずっととろ火なので時間はかかる
時間を計った事ないけど20分前後かかってるか
夕飯の支度の時に作る場合には一番最初になめ茸を作るようにしている
なめ茸を火にかけながら他のおかずを作る
醤油、みりん、水の量を調節して自分の家の好みの濃さにするといい
ちなみに元のレシピは
みりん大さじ6 醤油大さじ6
結構しょっぱいが保存を考えるとあまり薄味にしない方がいいだろう
引き出物でいただいたこのミルクパンでなめ茸煮てる
ザワークラウトに何度目の挑戦かすでに忘れている
11月1日の記事に久々のガーデンセンターで漬物容器を買ったと書いた
そのあとすぐにザワークラウトを作った
たぶん容器のお陰で美味しくできた と思う
昨日食べきってしまった
その前回の結果を踏まえての第二弾を今朝仕込んだ
ボール一杯の千切りキャベツ
測ったら686グラム
塩はキャベツの重さの2から3パーセント
塩は14グラムにした
ボールで千切りキャベツを塩もみ
するとここで洗濯機が脱水完了のブザー
仕方なく手を止めて洗濯物を干す
放置している間に程よく水分も抜けて
かさも減ってたので
ぎゅーぎゅーと容器に詰めて
ちょっと滲み出ていた水分も大事に容器に移す
今日の写真はその写真
常温で3日ほど発酵させるのだけど
(去年はここで生ゴミのような匂いになって捨てた)
前回はキャベツの上に水が上がって
泡も出ていた(発酵が始まった?)ことから1日で冷蔵庫へ入れてしまった
結果、生ゴミ臭もなく昨日までに全部美味しく完食した
発酵がきちんと進むと塩っぱさが消えて酸っぱくなるらしいけどやや塩っぱさが残っていた
今回は3日は無理として(気温も高め 11月なのに本日の最高気温予想が24度!)
2日くらい我慢して常温で置いておこうかなと思うけど
様子見て泡立ち加減で冷蔵庫に入れる予定
冷蔵庫に入れてから10日くらいで美味しくなった
もっと置いた方がいいのかもだけど
食べてしまったね
容器がもう1個いるかもしれない
いや
台所の道具を増やすのは好きじゃないから
1個で我慢しておく
この容器のサイズだとキャベツ半分くらい漬けるのにちょうどいい量
大量に仕込んで失敗すると哀しいから
お試し的には最適か
いつまで
畑のレタスが輝いているというのは大袈裟か
昨夜も食洗機が不穏な動作
途中でふと止まる
昭和の電化製品あるあるのように「とん」とちょっと小突いて揺らすと
「ああ、そうだ洗ってるんだった」みたいにシレッと動き出す
食洗機を導入する意義として大事な一つは
食洗機に任せて他の家事ができるという事なのに
食洗機から離れられない
食洗機に入れられない陶器の器を洗ったり布巾を洗ったりという作業があればいいものの
それが終わってしまうと
ただただお年寄りの食洗機の見張りとして台所に立っていないといけない
言っておくがお年寄りは食洗機であって私ではない
我が家の食洗機は12歳を超えたところだ
ううむ
9月に新しい機種出てるから残ってるこれが買いなのかー?
迷う、迷うう。。